wonder world

V6と舞台鑑賞がすきです。

答えは夜明けに。

こんばんは

 

突然ですが、私は時の経過の描写がある歌が好きです。多くの歌は、主人公の成長を基に、メッセージを伝えようとしてます。主人公は、一瞬では成長できません。主人公が変化するには、それなりの時間が不可欠です。

 

更に、時の流れを感じることは、生ける者の特権です。時間は人生と密接した関係にあるんですよね。だからこそ、時が流れたことが明らかに分かる歌詞が、グッとくるんです。

 

V6だと、「Sky's The Limit」がそうですよね!

1番だと「まだ薄暗い この部屋 目覚めの悪い Monday morning 消えることない 現実も 夢ならいいのに」なのに、2番では「紅く染まる朝日に(Oh) 霞んで消えたYour broken dreams( Broken dreams)履き潰した その靴で(So here we go)また歩き出そう(Uh Uh)」と、夜から早朝へと時間が経過してるんです。

 

そのなかで、現実が夢ならなあという憂鬱さから、前へ歩き出そうと気持ちが動いている。空の色と気持ちが同時に変化してるのが、美しいです。

 

私が好きなLittle Gree Monster の「好きだ。」も心情描写がキラリと光る曲です。告白しようと決意する歌ですが、最初は「誰かを傷つけないように 誰も傷つかないように あるはずのない答え探す夜深け」で、想いを伝えることを明らかにためらってます。

 

でも、「全てを捨てることさえも 全てを守ることも どうせ無理だと気づいた夜明け前」なんですよ。

 

そして、「「今日」が好きで 「昨日」も好きで きっと「明日」も好きなんだ そうやって生きようと やっと決めた夜明け」と、主人公は走り出すんですよ。夜通し悩んで夜明けと共に答えを見つける様が、とても詩的でいいなあと思います。

 

この他にも、YUIの「Winter Hot Music」は二度寝の歌ですが、曲中でAM7時から AM8時へと時間が経過してたり、ももいろクローバーZの「ワニとシャンプー」は夏休み最後にして宿題が終わらない曲ですが、プリントの残り枚数が80枚から60枚に減ってたりしてて、面白いなああと。

 

心情の移ろいを鮮やかに描き出す曲。そんな素敵な曲を、たくさんV6に歌ってほしいなあと思う今日この頃です。